• 日記,  販売

    30年の重み

    1989年9月1日。ドライフラワーの仕事をスタートしました。

    丁度30年前の今頃、自由が丘にあった「デポー39」と言うアンティークと雑貨のお店のボス天沼さんが突然訪ねて来て「ドライフラワーを作ってくれる人いない?」と。

    「あなたでも良いけど・・・」

    「私、やりたいです!」と即答した私。子育てしながら平日の仕事で出来そうだしラッキー!! と軽く考え受けてしまった私。

    忘れもしない、残暑残る暑い日でした。1歳の誕生日を迎えたばかりの息子を連れ。ある川辺へ行き 沢山の山母子草を摘んできました。焼けるような河原の石の上に息子は座らされて、おせんべいをかじってご機嫌な顔をしていたのをつい昨日のように思い出します。

    そんな日から30年、やっと重みを感じるこの頃です。沢山の方々に支えられてこの日を迎えられ 幸せの一言です。ありがとうござます。

    今まで特に記念日を設けて来たことはありませんが、今年は感謝の気持ちを込めて、小さなセールを行います。24日からスタート致しますので、是非ご利用ください。

    この花たちは、30年前、スタートした時からf3を支えてくれた花です。今も変わらず、この花たちが活躍してます。
    新しい種類の葉、花、枝などと色々な活躍をしています。この白いポットは、私をここに引っ張り育てて下さった、故天沼さんの遺品です。

    いつもお店の片隅に置いてます。今までの物も大切に、そして新しい事、物にもチャレンジして行こうと思います。
    どうぞよろしくお願いします。