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やどり木
先日、白樺の大きな木を倒した時に1本の木にこんな大きな「やどり木」が育っていました。
しかも4つ!!
さぞかし重かったでしょうね。今はお店の入り口にこんな感じでひっそり飾っています。
珍しい木で普段見ることはないと思います。是非ご来店頂いた時には気に留めて見てくださいね。倒した白樺はこの通り。
沢山の素直な枝先ですのでカットして乾燥させています。
こういった作業の時には必ず手伝い?に参上して来るミカンです。 -
ミモザ入荷
イタリアから3,500本入荷しました。
寒々しい作業場が一気に春になりました。
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コットン
甲府の友人が作ってくれているコットンが入荷しました。白と茶の2色です。背丈程長くボリュームがあるサイズですのでお部屋に一本ドーン!と飾ってみてはいかがでしょうか?
今は写真のように未だ開いている実が少ないのですが、日に日に開いてきます。東京蚤の市には持参出来ると思います。
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千日紅の畑
秋風が吹き始め 日一日と冷たい空気を感じる畑です。
朝畑に行くと、「今日は私〜 早く収穫して〜」と花たちが呼びかける様に急に成長して来ています。植物は秋を感じると日毎に種を実らせていくといつも農家さんに聞かされてきましたが、まさにその通りです。
今日はピンクにしょうと決めていても後ろ側の紫が私も〜と輝いて見せるのでついつい脇目を振って あちこちから収穫してしまいます。
明後日からの台風が心配です。
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沖縄から 月桃が入荷
秋風が吹き始めた八ヶ岳です。
南国から届いた月桃はきっとびっくり!!でしょうね。
秋の日を浴びて オレンジ色から肌色へと変化していきます。
2週間程で出荷出来ます。
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本日の入荷です
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日扇 (ひおうぎ)
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フィリカ
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30年の重み
1989年9月1日。ドライフラワーの仕事をスタートしました。
丁度30年前の今頃、自由が丘にあった「デポー39」と言うアンティークと雑貨のお店のボス天沼さんが突然訪ねて来て「ドライフラワーを作ってくれる人いない?」と。
「あなたでも良いけど・・・」
「私、やりたいです!」と即答した私。子育てしながら平日の仕事で出来そうだしラッキー!! と軽く考え受けてしまった私。
忘れもしない、残暑残る暑い日でした。1歳の誕生日を迎えたばかりの息子を連れ。ある川辺へ行き 沢山の山母子草を摘んできました。焼けるような河原の石の上に息子は座らされて、おせんべいをかじってご機嫌な顔をしていたのをつい昨日のように思い出します。
そんな日から30年、やっと重みを感じるこの頃です。沢山の方々に支えられてこの日を迎えられ 幸せの一言です。ありがとうござます。
今まで特に記念日を設けて来たことはありませんが、今年は感謝の気持ちを込めて、小さなセールを行います。24日からスタート致しますので、是非ご利用ください。
この花たちは、30年前、スタートした時からf3を支えてくれた花です。今も変わらず、この花たちが活躍してます。
新しい種類の葉、花、枝などと色々な活躍をしています。この白いポットは、私をここに引っ張り育てて下さった、故天沼さんの遺品です。
いつもお店の片隅に置いてます。今までの物も大切に、そして新しい事、物にもチャレンジして行こうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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芍薬
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セルリア入荷
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スモークツリー